5月になると、暖かい日が増えてきます。

「もう冷えとは無縁！」と思いがちですが、実はこの時期も体が冷えやすいことをご存じですか？

 

朝晩の気温差や冷房の影響で、気づかないうちに体が冷えていることも。

冷えは血流を悪くし、肩こりやむくみ、疲れの原因になります。

 

今日は、5月の冷え対策と血流を良くする方法をご紹介します！

5月は暖かい日が増えますが、実は冷えの落とし穴がたくさん！

・朝晩の気温差

（昼は暑くても、朝晩は冷えやすい）

 

・薄着による冷え

（急に夏服になると、体が冷えやすい）

 

・冷たい飲み物・食べ物の摂取

（アイスや冷たいドリンクが増える）

 

・冷房の影響

（オフィスや電車内で冷やされる）

 

特に、足元やお腹の冷えに注意が必要です。

冷えを放っておくと、血流が悪くなり、体調不良を引き起こす原因に。

【① 朝晩は1枚羽織るものを用意する】

日中は半袖でも快適ですが、朝晩は軽めのカーディガンやストールをプラス。

首・手首・足首を温めると、冷えを防ぐ効果がアップします！

 

【② 冷たい飲み物を控え、温かい飲み物を取り入れる】

暑い日でも、冷たい飲み物を一気に飲むと内臓が冷えてしまうことも。

常温の水や、温かいお茶（生姜湯・ほうじ茶・白湯）を意識して取り入れましょう。

 

【③ 足元を冷やさない工夫をする】

サンダルや素足で過ごすことが増える時期ですが、足元が冷えると全身の血流が悪くなります。

冷えが気になる方は、靴下を履く・足湯をするのもおすすめ！

冷えを防ぐには、血流を良くすることが大切。

そこで、すぐにできる簡単エクササイズをご紹介します！

 

【① つま先立ちエクササイズ】

かかとを上げ下げする。（10回×3セット）

ふくらはぎの筋肉を刺激し、血流を改善。

 

【② 足首くるくるストレッチ】

椅子に座ったまま、足首をぐるぐる回す。（左右10回ずつ）

足の血流を促進し、むくみもスッキリ！

 

【③ 深呼吸＋肩回し】

ゆっくり息を吸いながら肩を上げ、吐きながら下ろす。（5回）

血流が良くなり、肩こりや首の冷えも軽減。

 

ちょっとしたスキマ時間に行うだけで、体がポカポカして、冷えにくい体質に近づきます！

冷えを予防すると、むくみ・肩こり・疲れが改善し、代謝もアップ！

ぜひ、今日から「冷え対策」を意識してみてくださいね！