上越市の整体|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、膝痛、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい
このページは2024年4月26日に更新しました。
・せっかく起こった便意をこらえて排便を怠ったり我慢すると、刺激に対する直腸の感受性が低下して、便意が起こらずやがて便秘になります。
食事性便秘
・繊維の少ない食物を偏って食べていると腸壁に適当な刺激がなくなって便秘を引き起こします。また、食事の量が極端に少ない場合も便秘になります。
器質性便秘
・大腸の形の異常や、傷を伴う病気がもとで起こる便秘のことです。たとえば虫垂炎などお腹の手術の後の腸の癒着や、大腸の炎症、あるいは巨大結腸症のように腸の長さや大きさに異常があったり、腫瘍などによって腸管の中が狭くなった場合に起こる便秘です。
器質性便秘の場合はすみやかに医師の診察と治療を受ける必要があります。
大腸は、体内にありながら体の外側から直接触ることができる臓器です。
この大腸を外側からもみ込むことで便の動きをうながす「腸もみマッサージ」は、便秘解消にとても有効な方法ですのでぜひ実践してみましょう。
「のの字マッサージ」
仰向けで膝をたて、おへその下から『の』の字を描くように軽くマッサージします。
その時、おへその下に力を入れ便がマッサージとともに腸の中を動くイメージをしてください。
立ちながらでも問題はありませんので、やりやすい状態で行なってみましょう。
『の』の字を描いていて硬い部分があったら、便が滞りやすいポイントなので左右に軽くゆらゆらしてあげることで腸への刺激となり、便意が起こりやすくなります。
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