上越市の整体|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、膝痛、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい
このページは2024年4月26日に更新しました。
こんにちは。
伊東整骨院です。
たくさんの方がお悩みの更年期の症状について。
実は更年期の症状も、整体で対応できるんです。
病院へ行ってもなかなか変わらない、そんなつらいl状態から、早く楽になってくださいね。
目次
更年期を迎えると卵巣機能は低下するため、若い時と同様にエストロゲンを分泌できなくなります。
脳が指令を出しても分泌されないため、脳がパニックを起こして通常の何倍もの指令を出すので、異常な発汗、イライラ、めまいなどの症状が現われるのです。
日本人の更年期女性の症状として肩こりや疲れやすさが多く報告されています。 更年期症状特有ののばせ、発汗といった症状も25%以上の女性に見られ、更年期の女性はエストロゲンの急激な低下の影響を受け、何らかの形で症状が出ているようです。
【更年期障害の発現因子】 加齢やエストロゲンの欠乏といった身体的ストレスに加えて、性格などから由来する心理的因子、仕事や家族関係などに起因する社会的因子が重なって関与します。更年期障害は一種のストレス性疾患とも考えられています。
●食事改善 【更年期中に摂りたい食事】 まめ、ゴマ、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、イモ 「まごわやさしい」という語呂合わせがあります。
女性ホルモンの減少を補うイソフラボンが豊富に含まれており、豆や魚でたんぱく質を摂取し、肥満予防にも効果的。食物繊維も豊富に含まれるので生活習慣の予防もでき、更年期中の女性にはぴったりの食品です。
●生活改善・体を動かす 【運動と早寝早起き】 就寝前のストレッチ、軽い体操、散歩などの気分転換をしましょう。 睡眠を十分にとり、朝起きたら朝日を30分~1時間ほど浴びるのも良いでしょう。
●漢方療法など 症状が重く日常生活に支障をきたす場合は、一人で悩まずに産婦人科などの専門医に相談をしましょう。
【更年期障害で乱れた自律神経を整えるには】
●神経が休まらないとき●
●白湯を飲む 朝起きてから飲む白湯は胃腸が活発になり、自律神経も活性化します。過敏性胃腸炎にもいいと言われるほど毒素を出すデトックス効果が期待できます。
●発酵食品を摂る 納豆、みそなどの発酵食品は腸内環境を整え、免疫力アップ効果や、酵素も含まれているので新陳代謝の回復も期待できます。
●食物繊維の多い食べ物 海藻、きのこ、ゴボウ、玄米など。 食物繊維の多い食品は腸の中をゆっくりと進みます。腸の中を進んでいる時は副交感神経が優位になるため、神経を休める効果が期待できます。
【自律神経を安定させる入浴方法】 ●お風呂の温度を38度~40度の少しぬるいと思うくらいの温度にし、長風呂は体に負担がかかるので、短時間にしておきましょう。 入浴のタイミングとしては就寝の1時間前に入ると、副交感神経が高まり安眠に繋がります。
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