上越市の整体|痛みと自律神経の専門家。頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、膝痛、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい
痛みと自律神経ケアの専門院
伊東整骨院
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足の親指が“くの字”に曲がって靴に当たり、じくじく痛む。 ヒールを脱いでも違和感が残り、散歩のたびに足裏まで火照る。こうした悩みの背景には、外反母趾という足の変形が潜んでいることが少なくありません。
変形はゆっくり進行するため「見た目だけの問題」と思われがちですが、実際には膝・腰・姿勢全体に連鎖し、やがて歩くことそのものがストレスになるケースもあります。伊東整骨院では“歩き方から整える”ことを軸に、外反母趾への総合ケアを提供しています。外反母趾のしくみ、悪化を促す生活習慣、放置リスク、そして当院が行う施術フローを分かりやすくまとめました。
足の親指(母趾)が第二趾側へ15度以上傾き、付け根(第一中足骨頭)が外側に張り出した状態を指します。ヒールや幅の狭い靴で圧迫されると変形が加速し、突出部が靴にこすれて滑液包炎を起こしやすくなります。
さらに土踏まずのアーチが潰れると、体重線が親指から外へ逃げ、変形と痛みが雪だるま式に増大します。
頭部を支える頸椎
トウ先が細い靴・ハイヒールの長期使用
先天的な靱帯のゆるさや遺伝的骨格
首の自然なカーブを支えきれず、就寝中も筋肉が緊張状態に。
体重増加と筋力低下による足部アーチの崩れ
立ち仕事や長時間のコンクリート歩行による衝撃の蓄積
加齢に伴う関節軟骨の摩耗とホルモンバランスの変化
外反母趾を軽視していると、突出部の炎症が慢性化し、歩行時の荷重が第二・三中足骨頭へ集中します。その結果、中足骨骨頭痛(モートン病様症状)や開張足を併発し、踏み込み時に鋭い疼痛が走るようになります。
足底での衝撃吸収が不十分になると、膝・股関節・腰椎が代償し、軟骨の摩耗や椎間板への負担が増大。最終的には「歩く=痛い」という負の学習が脳に刷り込まれ、外出そのものを避ける悪循環に陥ります。
症状について整骨院で相談するメリットとして、下記のことがあげられます。
特に、次のサインが現れた際には早期にご来院されることをお勧めします。
これらの症状な仕事効率の低下や睡眠障害で生活の質が大きく下がる前に、早めの対処が不可欠になりますので、お気軽にご相談ください。
外反母趾は足だけのトラブルにとどまらず、全身のアライメントを崩す“連鎖の出発点”になり得ます。痛みを感じる頃には骨格と歩行癖が深く結びつき、自力修正は困難です。伊東整骨院では、炎症鎮静から歩行再教育までを一本化したプログラムで、毎日の「歩く」を取り戻すお手伝いをしています。足元の小さな違和感のうちにご相談いただければ、変形の進行を最小限に抑え、快適なライフスタイルを継続できます。
「靴を脱いでも違和感が消えない」「親指の付け根が当たって歩くのが億劫」そんなときこそ専門家にご相談ください。あなたの足、本来の形と機能を取り戻しましょう。
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