花粉症による肩こりのケアと緩和法
春が近づくと、花粉症に悩まされる方が増えてきますね。
花粉症の症状は鼻や目だけでなく、意外にも肩こりや体の不調にも影響を与えることがあります。
今日は、花粉症による肩こりのケアと緩和法についてお伝えします!
花粉症が肩こりに影響する理由
花粉症の症状がひどくなると、無意識に鼻呼吸がつらくなり、口呼吸をしてしまうことが増えます。
これによって、や肩周りの筋肉が緊張しやすくなり、肩こりを引き起こす原因となるのです。
また、花粉症による疲れやストレスがたまり、体全体の血流が悪くなることも、肩こりを悪化させる要因となります。
花粉症シーズンの肩こり対策!効果的な呼吸法とストレッチ
花粉症による肩こりを緩和するためには、いくつかのケアを取り入れることが大切です。
・鼻呼吸を意識する
口呼吸が増えると、筋肉が緊張しやすくなります。
鼻で深呼吸をすることで、リラックスした状態を作り、こりを予防しましょう。
・軽いストレッチを取り入れる
首や肩のストレッチを日常的に行うことで、筋肉の緊張を和らげることができます。
肩を回す、首を前後左右に倒すなど、簡単なストレッチをこまめに行いましょう。
・温かいお風呂でリラックス
花粉症による体の不調や肩こりには、温かいお風呂で体を温めるのが効果的です。
お風呂に浸かることで血行が促進され、肩こりが和らぎます。
アロマオイルを使うと、さらにリラックス効果が高まります。
・マッサージや整体でのケア
自分でできるケアに加えて、プロによるマッサージや整体で、筋肉のこりをほぐすのもおすすめです。
肩周りの筋肉をしっかりとほぐして、血行を良くしましょう。
花粉症対策も忘れずに
肩こりを緩和するケアだけでなく、花粉症の症状を軽減するための対策も重要です。
スクや目薬を活用して、花粉をできるだけ避けることが大切です。
また、室内の空気清浄機を使う、外出後は花粉を洗い流すなど、生活習慣の見直しも効果的です。
花粉症による肩こりは、日々のケアを取り入れることで、楽にすることができます。
肩こりを楽にする!花粉症シーズンのおすすめ温活法
そこでご紹介したいのが伊東整骨院の陶板温熱療法です。
温活により自己免疫力を高める効果があると言われております。
巷では「陶板浴」として多くの施設やホテルで利用されております。
よく間違えられますが、こちらは「サウナ」でもなく「岩盤浴」でもありません。
室内の湿度を出来るだけ下げて、汗をかくことを目的としていません。
そのため体に負担がかからず、体の芯から温めることが出来るので、当院でも小学2年生から88歳の方までご利用なさっております。
治療、医療ではないので、個人差はありますが、様々な症状が改善したという書籍も出ております。
~参考書籍~
「ガン、難病患者が行列する「陶板浴」のすごい免疫力」
発行 コスモの本
著者 中町ゆかり
「入ったら体がポカポカで、夜も靴下を履かずにぐっすり寝られた」
「今までは十日町や長岡まで行っていたけど、上越にもあったなんて知らなかった。これで頻繁に通える」
「サウナは苦手だけど、ここなら入れる」
「サウナとは違って着替えなくて良いから楽」
「他の施設よりもリーズナブルな価格で利用しやすい」
と、様々なお声を頂いております。
サウナや岩盤浴の様な暑いところは苦手だけど、手足が冷えて辛いという方は、ぜひ一度お試し下さい。
花粉に毎年お悩みの方へ朗報です!!
「花粉アレルギーがなくなった!!」 TV放映後売り切れが続出した「じゃばら」が伊東整骨院でも取り扱いを開始致しました。
「じゃばら」とは、和歌山県北山村を原産とする柑橘類です。「邪気を祓う」と言われていることから、この名が付けられました。
「じゃばら」には他の柑橘類と比べ、フラボノイド成分「ナリルチン」が多く含まれており、花粉症の症状軽減作用が確認されています。
こちらの商品は「じゃばら」の果皮を使用したサプリメントです。使用している果皮粉末は「抗アレルギー用組成物」として特許を取得しています。
じゃばらの研究は大阪薬科大学等で行われ、その研究結果は学会等でも発表されています。
毎年、花粉で辛い思いをしている当院の院長も、このじゃばらを服用していると、このサプリメントの効果かは詳しくは分かりませんが、症状が軽減し、いつもよりも楽だと言っております。
詳しく話しを聞きたい方はスタッフまでお問い合せください。
体調が辛い時こそ、少しずつ自分の体を労わってあげることが大切です。
3月に入るとさらに花粉の飛散が増えますので、今のうちからしっかりケアしていきましょう!