インナーマッスルの役割と自宅トレーニングの方法を徹底解説
20歳から始まる筋力低下。
なんと1年間に1%ずつ筋力低下が起きているのをご存じでしたか?
YouTubeで「カナダ CM 老後」と検索
「体を支える」役割をしている天然のコルセット「インナーマッスル」が低下すると、背骨や骨盤はどうなると思いますか?
インナーマッスル低下によって体に起こる不調は様々で、痛みだけではなく、姿勢や歪み、内科的な疾患にも関係していることが分かって来ました。
YouTubeで「カナダ CM 老後」と検索してみてください。
あなたは人生最後の10年間をどう生きたいですか?
このYouTubeはカナダのCMですが、日本でも同じことが言われています。
今のままにしておいたら将来はどうなってしまうと思いますか?
想像してみてください。
今日は、夏におすすめの筋トレメニューについてお話しします。
暑い夏でも無理なく続けられる筋トレを取り入れて、健康的な体を維持しましょう。
毎日の習慣に!インナーマッスルを強化する軽い自宅トレーニングプラン
スクワットは、脚やお尻の筋肉を鍛えると同時に、全身の代謝を上げる効果があります。
膝を曲げて腰を落とし、元の姿勢に戻る動きをゆっくり繰り返しましょう。
1日10回を3セット行うだけでも効果的です。
プランクは、体幹の筋肉を鍛えるエクササイズです。
うつ伏せの姿勢から肘をついて体を持ち上げ、まっすぐなラインを保つようにします。
30秒から始め、慣れてきたら1分間行うようにしましょう。
これも1日3セットを目指してください。
家でできる!インナーマッスルを鍛えるおすすめエクササイズ
横向きに寝て、上側の脚をゆっくり上げ下げするクササイズです。
内ももの筋肉を鍛えることで、引き締まった脚を作ります。
左右それぞれ10回を3セット行いましょう。
シットアップは、腹筋を鍛える基本的なエクササイズです。
仰向けに寝て膝を曲げ、半身を起こす動きを繰り返します。
無理のない範囲で行い、10回を3セット目指してください。
夏に合った筋トレのポイント
夏の筋トレでは、汗をかくことで体内の水分が失われやすくなります。
こまめに水分補給をすることが大切です。
運動の前後や途中で、適度に水やスポーツドリンクを摂取しましょう。
暑い時期は体力が奪われやすいため、無理をしないことが大切です。
体調に合わせて、無理なく続けられる程度に筋トレを行いましょう。
特に、暑さが厳しい日や体調が優れないときは、軽いストレッチやリラックスした運動に切り替えることも検討してください。
インナーマッスルを鍛えて全身のバランスを整える当院でのトレーニング
そこで当院は多くの病院や介護施設でもリハビリ中に無理をせずに筋トレさせる目的で使用されているEMSを導入致しました。
インナーマッスル強化で痛みとおさらば!痛みの出ない身体づくりへ!
ぜひ一度お試し下さい。
通販のEMSとは違う医療施設用「広域変調波EMS」でトレーニング
なぜEMSが良いの?
① 自力の運動(スポーツジム、ネット検索でのトレーニング等)をいきなり開始した場合、関節などを痛めるリスクがある。
② EMSだと疲労もケガのリスクも無い
③ EMSは多くの病院や介護施設でもリハビリ中に無理をせずに筋トレさせる目的で使用されている
④ EMSは自力で運動するより、即効性が期待できる
水分補給を忘れず、無理をしないことを心がけて、楽しく運動を続けましょう。
夏に筋トレを取り入れて、無理なく健康的な体を維持しましょう。
自宅でできる簡単なエクササイズから始めてみてください。