大雪(たいせつ)の対策がたいせつ
12月7日は、大雪(たいせつ)と呼ばれ、冬の季節の中でも寒さが一段と厳しくなる時期です。
この寒い時期、私たちの体は冷えやすくなり、特に自律神経が乱れやすくなります。
今日は、そんな大雪の時期に気をつけたい「冷え」と「健康」の関係についてお話します。
冬こそ意識したい!寒さと自律神経の乱れ
あ寒くなると、私たちの体は寒さから身を守るために、自律神経が活発に働きます。
特に寒さが強いと、血管が縮まって血流が悪くなります。
その結果、手足が冷えたり、肩こりや頭痛を感じたりします。
また、自律神経のバランスが崩れると、疲れやすくなったり、体がだるくなったりもします。
血流改善がカギ!冷えを防いで健康を守る方法
寒い季節には、まず冷え対策が重要です。
冷えを感じたら、まずは温かい飲み物を飲みましょう。
特に、しょうが湯や温かいハーブティーがおすすめです。
次に、体を動かすこと。
軽いストレッチや散歩は、血流を良くし、冷えを防ぎます。
さらに、首や手首、足首を温めることも大事。
この部分は「三首」と呼ばれ、特に冷えやすい場所です。
マフラーや手袋、温かい靴下でしっかりガードしましょう。
そして、当院の陶板温熱療法もオススメです。
室温41℃から45℃、湿度LOW~45%位の湿度の低い為に身体にもとても優しい温活リハビリ室で10分~50分寝ていたり、好きな音楽を聴いたり、本を読んだりと体の芯から温める温活をしながらリラックスができます。
一般のサウナや岩盤浴とは違い、汗をかくのが目的ではないので、ご病気の方や、小さなお子様からご年配のまで楽にお入り頂けます。