梅雨のだるさは“カラダのSOS”かも
ジメジメした季節がやってきました。
なんだかカラダが重い。
気分も上がらない。
そんな時、あなたは「梅雨だる」かもしれません。
でも心配しないでください。
タイプ別に対策すれば、ちゃんと元気に戻れますよ。
「梅雨だる」の正体とは?湿気がもたらす体の異変に注意!
「梅雨だる」は、梅雨のころに起こる体の不調のことです。
雨の日が続き、気圧や湿気が変わると、体がびっくりします。
だるい、眠い、頭が重い。
そんな症状があったら要注意。
カラダが「がんばれないよ」とサインを出しているんです。
そのだるさ、実は「水毒」かも?梅雨に起きやすい不調の原因と対策
タイプ① 冷え・むくみ型
体が冷えやすく、足がむくむ人は、湿気がたまりやすいタイプです。
東洋医学では「水毒」と呼びます。
このタイプの人は、温かい食事を心がけてください。
味噌汁や、生姜入りのスープもおすすめ。
お風呂でじんわり汗をかくのも大事です。
湿気と気圧で乱れる自律神経…梅雨バテ対策に今できること
タイプ② 自律神経ガタガタ型
気圧の変化に弱く、頭痛や肩こり、イライラが出やすい人。
それは、自律神経が乱れているサインかもしれません。
このタイプは、朝の光をしっかり浴びることが大切です。
深呼吸をしながら、背すじをのばす。
たった3分でもOK。
自律神経が整って、心が落ち着きます。