サウナの日と自律神経の注意点
3月7日は「サウナ健康の日」。
サウナ好きにはたまらない日ですね!
最近のサウナブームで、「整う」という言葉も耳にしますが、今日はサウナが自律神経に与える影響と、注意したいポイントについてお話しします。
サウナ×水風呂の温冷交代浴が自律神経に効く理由
サウナに入ると、温熱と冷水を交互に体験することで、自律神経が活性化されます。
サウナの中では体温が上昇し、交感神経が優位になります。
その後、水風呂で一気に体を冷やすと、副交感神経が働きます。
この切り替えが「整う」感覚を生み、リラックス効果や血流促進、疲労回復をもたらしてくれるのです。
初心者向け!自律神経を整える正しいサウナの入り方
サウナは自律神経に良い影響を与えますが、体への負担が大きいこともあります。
特に注意したいのは、以下のポイントです。
長時間サウナに入ると、体が疲れすぎて逆効果になることも。
目安は1回につき10分前後が適切です。
サウナで大量に汗をかくため、脱水症状になるリスクがあります。
サウナ前後はこまめに水分を補給しましょう。
熱いサウナや冷たい水風呂は、体に大きな負担をかけます。
体調が優れない時や、疲れが溜まっている時は控えましょう。
サウナの進化形で睡眠の質UP!深い眠りを手に入れる温活法
そこでご紹介したいのが伊東整骨院の陶板温熱療法です。
巷では「陶板浴」として多くの施設やホテルで利用されております。
よく間違えられますが、こちらは「サウナ」でもなく「岩盤浴」でもありません。
室内の湿度を出来るだけ下げて、汗をかくことを目的としていません。
そのため体に負担がかからず、体の芯から温めることが出来るので、当院でも小学2年生から88歳の方までご利用なさっております。
治療、医療ではないので、個人差はありますが、様々な症状が改善したという書籍も出ております。
~参考書籍~
「ガン、難病患者が行列する「陶板浴」のすごい免疫力」
発行 コスモの本
著者 中町ゆかり
「入ったら体がポカポカで、夜も靴下を履かずにぐっすり寝られた」
「今までは十日町や長岡まで行っていたけど、上越にもあったなんて知らなかった。これで頻繁に通える」
「サウナは苦手だけど、ここなら入れる」
「サウナとは違って着替えなくて良いから楽」
「他の施設よりもリーズナブルな価格で利用しやすい」
と、様々なお声を頂いております。
サウナや岩盤浴の様な暑いところは苦手だけど、手足が冷えて辛いという方は、ぜひ一度お試し下さい。