冷え知らずの冬へ!簡単にできる体を温めるコツ
寒さが厳しくなる冬に備えて、体をしっかり温めておくことが大切です。
今回は、体を温める効果的な方法をいくつかご紹介します。
体を芯から温めて、寒さに負けない体を作りましょう!
冷える季節に必須!食事で体の内側から温める方法を徹底解説
寒い季節は、食事の力で体を温めることが重要です。
体を温める食材として、生姜、ネギ、ニンニク、カボチャなどが挙げられます。
特に生姜は、血行を良くし、体の芯から温める効果があります。
生姜入りのスープやお茶を飲むと、すぐにポカポカと体が温まりますよ。
また、鍋料理もおすすめです。
- 野菜やキノコ、肉や魚などをバランス良く取り入れた鍋料理は、栄養満点で体を温めてくれます。
体を内側から温めることで、免疫力も高まり、風邪予防にも効果的です。
健康的にポカポカ!寒さ対策の温活ガイド
体を温めるためのアイテムも活用しましょう。
腹巻やレッグウォーマーなどの温活グッズは、特にお腹や足元を冷やさないようにするのに役立ちます。
当院のオンラインショッピングでも様々な温活グッズを取り扱っております。
使い捨てカイロを腰やお腹、背中に貼ると、体全体が温まりやすくなります。
また、入浴も効果的です。
38〜40度のぬるめのお湯に、20分ほどゆっくり浸かることで、体の芯まで温まり、リラックス効果も期待できます。
入浴後は、しっかりと水分補給をして、体の温まりをキープしましょう。
適度な運動で血行促進
寒い時期でも、適度な運動は欠かせません。
運動をすることで血行が促進され、体が自然に温まります。
ウォーキングやストレッチ、軽いジョギングなどを取り入れて、毎日少しずつでも体を動かす習慣をつけましょう。
特に、朝起きたときに軽いストレッチを行うと、代謝が上がり、一日を元気に過ごすことができます。
運動が苦手な方は、深呼吸をしながら、全身を伸ばすだけでも効果があります。
血行が良くなると、体が温まるだけでなく、気持ちもリフレッシュしますよ。
温活からはじめる健康習慣!体を芯から温める方法
色々なセミナーや学会に参加すると、最近ガン細胞は平熱35度で最も増殖するという話しをよく聞くようになりました。
かくいう私も新型コロナに感染して43度の熱を出し入院した際に、病院の先生から「これで君の体にもしも今までがん細胞があったとしても、今回の熱で全部死滅したから、新たにがん細胞が発生するまでは君はがんにはならないよ」と言われました。
冷えると血液がドロドロになり、血栓を作りやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなるとも言われているそうです。
たかが冷え、されど冷え
それほど体の冷えというのは恐ろしいそうです。
体温と症状の関係性
37.0~37.4度 赤ちゃんの平熱
36.5度 健康体、免疫力旺盛
36.0度 免疫力低下。体は熱産生を増加させようとする。
35.5度 恒常的に続くと排泄機能低下
自律神経失調症が出現
アレルギー症状が出現
35度 ガン細胞が最も増殖する温度
34度 水に溺れた人を救出後、生命の回復ができるかギリギリの体温
33度 冬山で遭難し、凍死する前に幻影がでてくる体温
※出所:現代ビジネス 平熱35度はがん細胞が最も増殖する‥体温を上げる「入浴」最新研究(講談社)
そこでお勧めしたいのが、当院の陶板温熱療法です。
この温熱療法は巷のサウナや岩盤浴とは違い、湿度が低い為に身体にもとても優しく、体調のすぐれない方や、ご年配の方でも続けて20~30分位は楽にご利用頂けます。
ご利用者の方々から、今まで靴下を履いて電気毛布に包まらないと寒くて寝られなかったのに、ここに来るようになってからは、午前中に入っても夜まで体がぽかぽかで靴下とかがいらなくなった。というお言葉をよく聞きます。
11月23日から温熱福袋の販売も開始いたします。
原価割れのため、最初で最後の超特価販売です。
是非この機会を見逃さずに、体を芯から温めて新年を迎えましょう。
寒い季節に備え、日々の生活に温め習慣を取り入れましょう。
健康的な体作りで、冬を元気に乗り切ってくださいね。