8月24日は歯ブラシの日!家族で楽しむデンタルケアの秘訣
健康な歯を守るための歯ブラシの選び方についてお話しします。
正しい歯ブラシ選びで、歯と歯茎を健康に保ちましょう。
歯ブラシの日に知っておきたい!正しい歯磨きのポイント①
歯ブラシの毛の硬さ
歯茎が敏感な方や、歯茎に炎症がある方にはやわらかめの歯ブラシが適しています。
やさしく磨けるため、歯茎を傷めにくいです。
多くの人に適した硬さで、歯と歯茎をバランスよく磨けます。
歯磨きに慣れている方や特に問題がない方におすすめです。
歯垢をしっかり落としたい方にはかための歯ブラシが適しています。
しかし、力を入れすぎると歯茎を傷める可能性があるため、注意が必要です。
歯ブラシの日に知っておきたい!正しい歯磨きのポイント②
歯ブラシのヘッドの大きさ
口が小さい方や奥歯をしっかり磨きたい方には、小さめのヘッドが適しています。
細かい部分までしっかり届きます。
一般的なサイズで、多くの人に使いやすいです。
歯全体をバランスよく磨けます。
短時間で効率よく磨きたい方には、大きめのヘッドが適しています。
ただし、細かい部分の磨き残しに注意が必要です。
歯ブラシの日をきっかけに!効果的なブラッシングの見直し
電動歯ブラシの選び方
振動型はブラシが高速で振動し、歯垢を効果的に除去します。
手動ブラシよりも効果的に磨けることが多いです。
回転型はブラシが回転することで、歯垢をしっかりと落とします。
歯の表面を均等に磨けるため、ツルツルな仕上がりになります。
超音波タイプは、超音波振動で歯垢を分解し、優れた洗浄効果があります。
歯と歯茎にやさしく、敏感な方にも適しています。
「歯ブラシの日に考える!歯と健康の密接な関係
皆さん、歯磨きをするときどこの歯から磨きますか?
右利きで歯ブラシを右手に持っている場合、左側の歯から磨いていませんか?
歯磨き粉にも少なからず研磨剤が入っているので同じ所から磨いていると歯が微妙に削れていきます。
それによって噛み合せが悪くなり、肩こり、頭痛の原因にもなると言って良いるドクターもいるそうです。
歯磨きの仕方を注意するだけでも違う世界が見られるかも知れません。
歯ブラシの日:大切な歯を守るためのケアを始めよう
当院のセルフホワイトニングは患者様ご自身でケアを行って頂く、歯のホワイトニングです。
ご自分で行って頂くので、他人の前で口を大きく開けて歯を見られることはありません。
身体にも安全な溶液とLEDライトを使って、歯磨きでは落ちない歯の着色汚れを落とし、歯をご自分の本来の白さに導くので、不自然な真っ白な白さにはならないので安心です。
その他、抗菌殺菌・消臭効果も期待できます。
ご興味のある方は一度スタッフにご相談ください。
歯ブラシの日に、正しい歯ブラシの選び方を学び、日々の歯磨き習慣を見直しましょう。
適切な歯ブラシを選ぶことで、歯と歯茎を健康に保ち、笑顔あふれる毎日を送りましょう。